最悪な目覚め
昨日の朝。
いつも通りアラームで目が覚めてぼんやりゆっくり頭が覚醒するのを待っていたら……
何これくっさ!!!!!口の中が猛烈に臭い!!!!!
あまりの臭さに飛び起きました(笑)
慌てて歯磨きしてデンタルリンスでゆすいだものの、歯磨き粉&デンタルリンスの匂いと口臭がミックスされて臭いの地獄絵図。
これ完全にアウトな臭いでしょ……。
口臭って本人はなかなか気づかないっていうから、私自身が気になるって相当なレベルじゃない?!
明日歯医者に行くから虫歯治療のついでに口臭の原因を調べてもらうけど、このままだと今日が耐えられない……!
夫のお見送りのキスを何とかやんわりかわして、ドラッグストアの開店に合わせて家を飛び出しました。
お目当てはずいぶん昔にネットで見かけた「口臭にめちゃくちゃよく効く」と噂の歯磨き粉。
全く同じ商品はないかもしれないけど似たようなものはきっとあるハズ……あってくれ……(懇願)
歯磨き粉の売り場を穴をあけるのか?!って勢いでガン見して発見!
商品名がこれだったかは覚えてないけど、「なた豆が口臭に効く」というのは覚えていたので早速購入。
ちなみに、楽天やYahoo!ショッピングで買う方が安かったです(´・ω・`)
まあ、仕方ないですね。あまりにも臭すぎて即ゲット即使いたかったので。
1回だけだとあんまり変わらない感じでしたが、2回3回と重ねるうちにだんだんと臭いが薄まってきました。
ちなみに歯医者は今日(5月14日)でしたが、治療箇所以外の歯や歯茎には問題がないから口内の乾燥が強かったのでは?とのことでした。
歯槽膿漏とかじゃなくてよかったです(安堵)
とは言え、臭いはまだ少し気になるしせっかく買ったので使い切るまでは使っちゃおうと思います。
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もうひとつのブログです。
よかったら遊びに来てください!
感動の勢いのままにブログに書いてしまった【マンガ:Bread&Butter】
ebook japanの「期間限定無料」で見つけてしまい、3巻まで一気読みしてしまいました……!
ebookjapan.yahoo.co.jp
芦原妃名子先生の作品は「砂時計」以降読んでいなかったけど、やっぱり絵もストーリーもいいなあ……としみじみしちゃいました。
芦原先生の描かれるお話はどのキャラクターも優しいので、ちょっと不穏な展開になっても安心して読めるのがいいです(笑)
一見嫌なキャラクターに見えても、ちゃんとその背景が描かれているからすんなり理解出来ますし。
個人的にはヒロイン・柚季のお父さんが呟いた「自信のない選択は失敗するよ」がすごく心に残りました。
今、「会社を興す」という未経験でかつ自分には一生縁のないことだろうと思っていたものにチャレンジしているところなのでそれで響いたのかな?と思いました。
夫と2人きりの会社とは言え、代表になるのだから自信なさげなのはよくないかな、と。
無料で読めるのは5/21までなので、ちょこっとでも興味があるならすぐにでも読んだ方がいいです(笑)
続きも読みたいなあ~~~~~~自分で稼げるようになったら買います!!!!!
信頼・信用がない人からの話、聞けますか?
今日見かけたツイート。(FF外の方なので引用もスクショもなしです)
概要としては
●ご本人は本を読んだりリベ大でお金の勉強をした
●でも、奥様(便宜上こう呼びます)は特にお金の勉強はされていない
●上記2つ故に価値観がずれてきた
●奥様は「またお金か」という雰囲気で興味なし
似たような内容はツイートなり動画コメント欄なりでちょいちょい見かけます。
それぞれのケースで細かい部分の違いはあると思いますが、こういうことで理解してもらえないのは
●信用がないorマイナス
これに尽きるような気がします。
普段からしっかり家事・子育てを担っているのか?
相手とのコミュニケーションをきちんととって相手を理解し、思いやりを持って接しているのか?
固定費を減らす前と減らした後の変化をわかりやすく提示したのか?
お金のことについて変わって欲しいと言う前に、相手から訴えのあった「自分の改善点」は改善出来ているのか?
仮に自分が変わっていないのに相手にばかり理解や変化を求めるのは、決して気分がいいものではないように思います。
考え方・価値観を変えるのは難しいです。自分自身を変えるのだって難しいのに他人はより困難。
それに加えてもしも信頼・信用のない相手からあまり興味のないことを言われたら?
どれくらいの人が真摯に聞いて「変わろう、変えよう!」って思えるんでしょうか。
多くの人が拒否か、あからさまに拒否しなくても聞き流してしまうんじゃないでしょうか。
信頼・信用のある/なしで「話を聞いてもらえる」確率って結構変わるんじゃないでしょうか。
(ここでかっこよく統計データを出せるとキマったんですが、余裕がなかったので感情論のみのボヤきですみません)
最初に書いたようにそれぞれの家庭(あるいはカップル)で状況は違うと思いますが「日頃の信用・信頼」も原因のひとつであることはあるんじゃないかなあ、と思いました。