田舎者な嫁、東京で暮らしてみた。

田舎者な嫁による東京暮らしの記録

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捨てるに捨てられず、でも使い道がないもの。

それは
























旧姓の印鑑


結婚直後は「手続きに必要そうだし……」と思って保管していましたが、正直金融機関系での手続き以外では使いませんでしたね(汗)


印鑑登録も廃止しているし使うことは全くないので捨てたいんですが、うっかり拾われて悪用されたら……と不安になり捨てられずにいます。


ちなみに捨てる以外の方法って「実家に置いてくる」が多かったんですが、私は実家と絶縁しているのでそのテが使えず(苦笑)


地元で働いていた頃の先輩方が結婚に際して色々アドバイスをくださっていたけど、これはなかったなあ……。


取り敢えず、もうしばらくは保管かなあ。何か処分方法がないか引き続き知らべてみよう。


もし、良い方法をご存知でしたらコメント欄までご一報ください(笑)


ちなみに現姓の印鑑は一時Twitterのプロモーションでよく見かけていた「花個紋」の印鑑にしました。
旧姓の印鑑は毒親から渡された適当な安物印鑑だったので、結婚が決まった時に「新しい姓の印鑑は一生使いたい印鑑を選びたい」と思っていました。
色々悩んだ末、かわいくてある程度オリジナリティが出せるこちらにしました。



現姓は画数が多くて職人さん彫るの大変そうだなって思いましたが(笑)、すごく素敵な印鑑が出来上がって感無量でした。
名字の書体が3種類×366誕生花の紋で「全く同じ印鑑」が出来にくいのがいいな、と思いました。
珍しい名字ならほぼほぼ同じ印鑑を持つ人に出会わないんではないでしょうか。


もし、自分の子供が印鑑を持つ年齢になる頃までこの印鑑があれば贈ってあげたいと思っています。
……そのためにも体外受精、成功して欲しいです(笑)