田舎者な嫁、東京で暮らしてみた。

田舎者な嫁による東京暮らしの記録

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あんまり見ない方がいいのかな

不妊治療2年目ですが、実は妊活や不妊治療についての情報収集はそこまでガッツリやっていません。


もちろん、ある程度のことは検索して調べたりはしています。
(例えば通うクリニックを決めるのは私に一任されていたので、近隣のクリニックをいくつか調べて比較検討して決定しましたし)


ただ、例えば妊活についてのまとめサイトや情報発信サイト・掲示板等はエビデンス……医学的に確かな情報があるのか自分で調べて選別するのがちょっと面倒だな、と感じていて避けていました。


後は他の人との温度差ですかね。
元々、私は子供が苦手でした。よく他人から「目に感情がないから怖い」と言われていたので、子供に怯えられることが多かったんですよね。
もちろん泣かせたい・怖がらせたいワケではないので泣かせたり怖がらせるくらいならあんまり関わらないでいたいな……と思っていました。


それなのに今、不妊治療に挑んで体外授精まで来ているのは「子供を持つのが夫の悲願で、夫の希望や願いは全て叶えたいから」です。


当然妊娠がゴールではなくその後は子育てが待っていますし、ある意味での負担・制限・苦労等があるのも自分なりには認識しています。
それを承知の上で不妊治療を始めて今も続けています。
調べたり考えたり夫と話し合ったりを重ねているうちに、昔よりは格段に私自身も子供が欲しいという気持ちが出てきています。


が、やはり他の人達と比べると「子供が欲しい」気持ちの温度差が大きいな……と感じてしまい、Twitterのフォローや妊活情報の交換系サイトの登録なんかを躊躇してしまうんですよね。
淡々として見られやすい私の態度が、相手を傷つけそうだなと思うので……。


情報交換や相談が出来る(一方通行ではなく、相互に)場所があった方がいいかな、と薄々感じてはいるんですけど難しいですね。


友達もいないしアテに出来る実家もなし、全部が全部夫に頼るのもちょっとどうかな……と思うし、どこかに最適な場があればいいんだけどなあ。


贅沢な悩みなんだろうなあ。




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