私も気を付けよう - 田舎者な嫁、東京で暮らしてみた。

われわれは、デマを耳にすると「怪しいな」「気を付けないと」と感じ、心のなかにアラームが鳴る。これがそうした防衛メカニズムである。　一方、そのアラームが働かない人々がいる。それは、元々不安が高い人々、そして社会的に分断された人々である。

これを読んで「あああ私だ……当てはまる……」と震えています（笑）
かなり不安を感じやすい性格ですし、今は在宅で仕事をしているとは言え夫以外の人とコミュニケーションを取る機会がほぼ皆無≒社会的に分断されている状態に近いので、デマを信じ込まないように気を付けないと。

医学的・科学的に根拠があるかどうかを自力で出来る範囲でいいので調べて、夫にも共有して必要なら調べてもらおう。
自分ひとりで判断も怖いですからね。

このYahoo!ニュースの記事はコロナのワクチンについて書かれていますが、似たようなことは他のジャンルでもありようですよね。

私にとっては「不妊治療」「胚移植後に必要なこと・してはいけないこと」「妊娠」「出産」あたりが身近だし当てはまりそう……。

今だと「胚移植後に必要なこと・してはいけないこと」ですかね。何となく納得度が高いものからあからさまに怪しいものまでごちゃ混ぜで検索結果に出てくるので、医学的・科学的に根拠があるのかどうか調べるのが面倒になるくらい（笑）

でも、なるべく身体に・卵ちゃんにとって良いことをしたいしなあ……とも思いますし。

悩ましいですね……。

元々ひとりでいることが好きなのでぼっちでも特に困らなかったですが、デマが横行しやすい状況・環境だとぼっちも良し悪しですね。

『デマにハマりやすい』ということをよく自覚して過ごしたいと思います。