同じものを作っても同じ味にならない不思議
先日、晩ご飯に買い置きしてあった麻婆春雨を作りました。
最低限の具材が全て入っていて、好みの具材を追加してもOKなタイプ。
以前は夫が作ってくれたもので、今回は私が作りました。
さほど難しくもなくパッケージの説明に従ってクッキンッ!10分もしないうちに完成!
……はしたんですが、作っている最中から「何か前に夫が作ってくれたものと違う気が……」と疑心暗鬼に(笑)
他の具材は追加していないのは今回も前回も同じだし、全く同じ商品を買ってきて説明通りに作ったというのも同じなんだから違うハズはなんですけどね~。
お皿に盛りつけても「何だか違う」
食卓に持って行っても「何だか違う」
夫にも「何か前に作ってもらったのと違わない?」って聞く始末(笑)
「いや?同じだよ」と言われて「そっか~……」と思い食べました。
けれどもやっぱり何だか違う。味も違う気がする。
私が夫の作る料理が全部好きなので、たぶんその補正で違う気がするだけかな?と思わなくもないです、たぶん。
料理はそこそこ慣れてある程度上達はしたと思うんですが、自分で作って「超おいしい!」って思うことはあまりないですね。
「おいしい」
「まあおいしい」
「これなら食べれる」
「ナシではない」
が多いです。
一応自己弁護すると1番下もかなり減りました(笑)
東京に引っ越してきて自炊始めた頃あたりはチャレンジング過ぎてヤバいことも多々ありましたらね~…。
あの頃は夫の帰宅が週1で、そもそも自分のことに手間をかけるのが嫌いな人間なので料理の習慣をつける為にあれこれ試して自分のやる気や興味が続くようにしてたんですが……ちょっとやりすぎだったことも正直あるかな(笑)
今はレシピ通りに作っていますし、斬新すぎるレシピは避けるようにしています。
食べてくれる人が毎日帰ってくるようになったからね!
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