田舎者な嫁、東京で暮らしてみた。

田舎者な嫁による東京暮らしの記録

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自由って、大変だ。

ワードプレスの設定、自由過ぎてあれもこれも!って設定しまくると無限に時間が消費されていきますね(爆笑)


いやもう本当に……ごくごく基本的な設定からhitodeblogで紹介されていたおすすめのプラグイン7つの設定までで今日半日近くを費やしましたからね……(苦笑)
延々とタイピングしていました。タイピングし過ぎて手が痛いのは久しぶりかも。


しかもまだGoogleアナリティクスとGoogleコンソールの設定は終わっていません。
一応ブログ内部の設定は終わったので公開して記事更新は出来る状態にはなっています。
GoogleアドセンスAmazonアソシエイトの申請もしなきゃなあ……。


そして、全てが終わったとしても今度は夫のブログの設定が待っているのでまさかのワードプレス設定againです(爆死)


私に技術がつくまでは夫のブログ運営を代行するのが仕事になるからいいんですけどね(笑)
特に期限は切られてないし、時間と体力と精神力に余裕があるうちにガンガン進めていきます!


今日は夫の帰りが遅いと聞いているし明日は仕事用の机の設置作業があるし、もうちょっと頑張ろうっと!

突然ですが私、会社設立します!

本当に突然過ぎる(笑)
今月中を目処に会社を設立することになりました。


経緯を遡ると少し長くなりますが……。


元々、体外受精へステップアップの為に退職しましたが、どこかのタイミングで復職するつもりでいました。
それが子育て一段落後なのか、不妊治療が上手くいかず子供を諦めることになった時なのかは未定でしたが……。
ただ、退職してから実際に体外受精がスタートするまでに想定外の間が空いてしまったので、「それなら自宅にいてもある程度の収入が得られるようになりたい」と思い、夫の勧めもありプログラミングと簿記の勉強を始めてブログ運営もスタートしました。


これと前後して夫のプライベートカンパニーを作る話もあり、「勉強にもなるし会社設立をやってみない?」と誘われ手続きについて調べるうちに「せっかくだから資産管理以外の事業も行う会社を立ち上げて、(私に)代表をやってみない?」という話になりました。


色々不安もありますが、夫からアドバイスをもらえる立場なのだし会社勤めよりは時間の融通が利いていいかも、と思ってやってみることにしました。
(もちろん、自宅が仕事場になるのでしっかり時間管理・タスク管理・スケジュール管理が出来ないといけないので意識改革は必要になります)


また、夫にとって安らぎの場であって欲しい自宅に仕事を持ち込むことがいいことかどうか悩むところではあります。
これはなるべく帰宅までに仕事を完了させることを心掛けるしかないですね。
あとはリビングに仕事を持ち込まないことを徹底するくらいでしょうか。


今日からはブログ更新と並行して会社設立手続きを行い、あわせてワードプレス版のブログ立ち上げも進めていきます。
当面ははてなブログワードプレスの両方でブログ運営を行いますが、ワードプレス版が安定して来たら完全に移行する予定です。
また、会社設立のリアルタイムな記録はワードプレス版のみで記事更新する予定なので、興味がある方はよければ遊びに来てください。

本人と家族の想いはすれ違うことが多かったり【後編】

前回の記事の続きです。


私自身に関しては納骨堂が良いな、と考えています。
鳥取県にいた当時は地元に納骨堂なんてなかったけど(当時だけでなく今現在もなさそう)、東京は納骨堂だらけですね。土地事情等を考えたら当然か。
ぶっちゃけ海洋散骨でも、何なら収骨なしでもいいけどこれは夫が猛反対しそう。
後々の見る手間も考えて、予算と立地の折り合いがつく納骨堂に納めてくれればいいかな。
問題は先祖代々墓の方ですけどね……。正直私のお墓なんてどうでもいいというか家族の気持ちで決めてくれればいいんだけど、私側の先祖代々墓をどうにかケリをつけておかないとこればっかりは家族も決めかねて困ると思うので……。
毒実家の方でどうにかして欲しいけど、かなり高確率でこちらにお鉢が回ってくるんだろうな~……ため息。


仏壇・仏具

ひとくくりにしました(笑)
これは葬儀社勤務時代に1度だけ見たことがあるんですが、予算があまりなく一般的なサイズの仏壇を置くスペースもないお客様の為に小ぶりな家具調の仏壇とすごくかわいらしいデザインの仏具一式を葬儀担当者が取り寄せてたことがあったんです。
私も「仏壇は黒塗りの大きなアレ」ってイメージだったので、その仏壇と仏具一式を見た時にすごく驚きましたし不謹慎を承知で言うなら「いいなあ!欲しい!」って内心思いました(苦笑)
これなら家のイメージを邪魔しないし置く場所を確保出来そうだし、何よりお値段もかわいらしいので買えそう(笑)
あれを見て以来、「私の仏壇仏具はなくてもいいけど、もし用意してくれるならああいうかわいらしいのがいいなあ」って思っています。
最近はどんなものが流行っているんだろう……後日調べて記事にしてみよう。


こうやって書いてみると「夫(家族)」の気持ちで決めてもいいってところが多いですが、これは経験上「本人の希望」と「家族の気持ち」が違っていることが多かったのを見てきたからなんですよね。
私としては、葬儀も法要も供養も「残された人が悲しみから立ち直る為のプロセス」だと考えているので、必要だと思うならしてくれてよいし、しなくても悲しみから立ち直れそうなら無理にする必要もないと思っています。
ゆっくりでもいいので悲しみから立ち直り、幸せに歩んで行ってくれれば何でもいいんです。
ただ、どうしていいのかわからないならエンディングノートの内容を参考にしてくれたらいいな、って。



ってやっぱり長文になっちゃった。最後までおつきあいくださった皆さんごめんなさい&ありがとうございます!
これでエンディングノートがスムーズに書けそうです(笑)