田舎者な嫁、東京で暮らしてみた。

田舎者な嫁による東京暮らしの記録

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いざ書くとなると涙が出ちゃうんだなあ……。

itsukara-shukatsu.hatenablog.jp

前回の記事を書いた後、時間の都合で少しだけですがエンディングノートを書き始めました。
Windows版アプリ・スマホ/タブレットアプリ・EvernoteExcel・Wordと検討しましたが、最終的にはMicrosoftのOne Noteに書いていくことにしました。


記入項目は既存のエンディングノートいくつかの項目を参照して決定。具体的には
■個人情報
■医療・介護
■葬儀・法要
■墓・仏壇・仏具
■金融関係
■遺品
■デジタル遺品
■各種契約
ざっとこんな感じで、後は年月が経つにつれて項目の増減が出てくると思うので年1回くらいのペースで見直し&更新をしていけばいいかな、と思っています。

で、いきなり本題に入るのも情緒ないか……と思い導入部分に簡単なメッセージを書いてみたんですが、意外にも涙が出てきちゃって(苦笑)


葬儀社で働いていた頃はこういうことを考えても悲しくはならなかったのになあ。
独身と大切な人がいる状態との違いなのかな、これが……なんてしんみりしたり。
とはいえ、しんみりしてたって始まらないワケで気を取り直してサクサク入力。
個人情報~略歴を入力してタイムアップになりました。


本当なら夫ときちんと話し合った上で決めたり書いたりした方がいいんでしょうが、夫は終活をあまりしたくない様子なのでそっとしておいています。
まあ、もしもの時に「どうしたらいい→こうしたらいいんだ」という指針になればいいかな。


あ、すっかり忘れてたけど御朱印帳を持ってるんだったっけ。コロナ禍になってからは滞在時間短縮の為に御朱印頂くのやめちゃったからなあ。
これは棺に納めてもらうものだったハズ。エンディングノートに書いておかなきゃね。
入籍当日に「結婚式を挙げない代わりに」ってご縁のある出雲大社東京分祠で頂いた御朱印もあるから、燃えてなくなるのは悲しい気も……。
御朱印帳の処遇はちょっと保留にしておこう。


考えをまとめなきゃいけないのは医療・介護・葬儀・法要・墓・仏壇・仏具。
ある程度は決まってるから明文化するだけだけど、書き出したら止まらなくなる可能性は高そうです(笑)