田舎者な嫁、東京で暮らしてみた。

田舎者な嫁による東京暮らしの記録

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お墓参りは不急ではない、けれど。

4/25から3回目となる緊急事態宣言が発出されてしまった東京からこんばんは、田舎嫁です。
こうも緊急事態宣言発出⇔解除を繰り返すくらいなら、最初から長期の緊急事態宣言でよかったのでは……という素人考えでもやもやしています。


と、いうのも採卵前に夫側のお墓参りに行きたいねって話をしていたからなんですよね。
夫は若い頃に近親者を亡くしており、私は結婚前の挨拶回りでお参りして以降伺っていなかったんです。
墓地が私たちの現住所から遠い(上信越)のでまとまった休みがないとお墓参りが出来ないのですが、体外受精へステップアップ前は私も働いていましたし夫は比較的激務で連休が取りづらかったので入籍後のお墓参りの機会を逸していました。
今年のGWは夫も連休が取れそうだし私は体外受精の為に退職したしでスケジュールも何とかなりそうだし、排卵~採卵が始まると遠出しにくくなるからその前に行こうか……と思っていたところに緊急事態宣言。

タイミングが悪いだけですが、ちょっとだけしょんぼり&ため息でした。
感染拡大させるワケにもいかないですから、仕方ない。



私は利用予定がないですが、「お墓の様子が気になるので代行を頼めないだろうか……」と悩んでおられる方には『お墓参り代行』のサービスがあるので利用するのもひとつの選択肢ですよね。
私が勤めていたところもお墓参り代行サービスをやっていました。

最近知りましたが、旅行代理店大手の「エイチ・アイ・エス」もお墓参りの代行サービスをされているんですね。


www.his.co.jp





また、個人でされているお墓参り代行もあるようなので、料金やサービス内容・評判を比較検討した上で選ぶのがよさそう。
個人だとタイムチケットくらしのマーケット等で探せるようです。
勉強になりました。


ああ、早くお墓参りに行ける状況になったらいいのになあ。