田舎者な嫁、東京で暮らしてみた。

田舎者な嫁による東京暮らしの記録

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雨は雨で乙なもの ―ただし湿気と低気圧は絶許―

今週のお題「雨の日の過ごし方」より


とは言え、「雨の日だからこうやって過ごします」はないんですよね(汗)


出身地(鳥取県)は降水量こそ多くはないものの雨の日が年間通して多かったんですよね。
「生活ガイド.com」というサイトによると全国5位だそう)
特にマイカー生活だったので「車に乗る時に傘を閉じる」が煩わしく、建物から車へ移動する時は傘を差さない→意外とズブ濡れに……なんてことも多く、地元にいる時の方が雨の日は憂鬱で嫌でした。
地元にいる時の「雨の日の過ごし方」はもっぱら家から出ないでソシャゲ三昧でした(汗)


それに引き換え東京は降水量こそやや多めだけど降水日数が少なく、何より晴れの日が多いので私の感覚では「たまの雨ならまあいいよ」「地下鉄多いから濡れる心配も少ないし」なので、雨の日でも用があれば外に出ます。

雨の日のオフィス街というのも風情があっていいんじゃないの?と思いますし。
ただ……先ほども書いたように「降水量はやや多め」なので、地元にいる頃より「豪雨警報」が頻発&「床下or床上浸水」の警報が多いように感じられその度に震え上がっています(笑)

余談ですが、鳥取県にいた頃は雪以外の災害による被害が比較的少なくて「災害慣れ」していないんですよね……。
台風は直撃ルートから逸れることがほとんどだし、川が氾濫するかもってレベルの大雨は31年間住んでいて1回きり、地震はそこまで頻発しない上に地盤が堅牢なおかげで震度が大きくても大した被害にならず……という環境で長らく暮らしていたので、東京の「台風直撃による影響」「川が氾濫するかも率の高さ」「地震の多さ」には驚くやら怖いやらです(汗)
話を「雨」に戻して。
あ、あとは……たまたまかもしれないんですが、夫と一緒に出掛けると雨が止むことが多いんですよね。
家を出た時は土砂降りでも、どこかに入って食事したり買い物して出ると雨が止んでるって状況が多い!
直近はたぶん100%ですね(笑)
夫は雨が降ると途端に外に出たがらなくなりますが、最近はどうにか宥めすかして連れ出しています。
だって止むんだもん(笑)


と、いうワケで「雨の日だから」で特に過ごし方が変わらない私でした!
でも、雨の日限定の過ごし方をしてみてもいいかもね。楽しそう!

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