なるほど、これが噂の……
先輩社長である夫から話に聞いていましたが、本当に税理士事務所からDMが届きました。
（正確にはバーチャルオフィスに届いてこれから転送してもらうので、現物はまだ見ていない）
夫婦2人きりの小さい会社なんだけれど、それでも顧問契約したいものなんだろうか……。
まあ、会社の規模まではわからないか。
私は夫の伝手で顧問税理士さんを頼むことが出来ましたが、全くのゼロから始める人にはありがたいかもしれないですよね。
ちなみにこの話を夫から聞いた時に思ったのは「新聞のお悔やみ欄を見て電話をかけてきたり案内を送ってくる墓石店or仏壇店みたいだな」でした。
（首都圏はないかもしれませんが、田舎は普通にあります）
どこでもお客様確保はめちゃくちゃ重要なので、営業努力ですよね。
そして、もうひとつ話に聞いていたのが「自分で経理もする」ですね。
会社設立前の準備段階に使ったものから経費に出来るそうなので領収書はまるっと保管、Excelで管理している家計簿に「会社経費」とわかるようにつけておいて【その領収書は何に使ったものか】の摘要もひとつひとつ入力していました。
そうして先日税理士さんから帳票のデータをもらったので昨日の夜、夫が作業する傍らでコツコツ入力していました。
基本的に面倒くさがりなんですが、ブラック企業でしつけられていた頃の習慣で『何を買った時のレシートorレシートなのか』ちゃんとメモっていて、たぶん人生で初めて「ブラック企業で経験したことがプラスな意味で役に立った」と思いました（笑）
まだ始動したばかりなので会社設立にかかったものを帳簿につけて以降はあまりすることがないので楽と言えば楽かな。
他社さんとの取引もそんなすぐすぐには増えませんし。
ああでも、取引先が増えてきたら自分で請求書や領収書を用意したり、その前に見積書とか契約書を作らなきゃダメなんですよね。
隙間時間に探しておかなきゃです。
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